2014/03/13

「ニックス・ムービー 水上の稲妻」

最近、映画見てないな~、猛烈に映画が見たくなって、録りためてあった「ニックス・ムービー」を見た。

癌に侵されたニコラス・レイ監督をヴェンダース監督が撮っているのだが、ドキュメンタリーなのかフィクションなのか…明らかにニコラス監督は演技ではなく痩せて咳が止まらず衰弱している。ついには入院してしまう。

オープニングのシーンがラストと繋がる。
この映画が完成するニコラス監督は亡くなった。

何だか不思議な感覚。人が亡くなっているけれど悲しみはなく、淡々としているのがジワジワ後から来る。




2013/04/06

「プラトーン」

ベトナム戦争を描いた映画。
私は少し感覚が麻痺しているのかもしれない。今まで色々な戦争映画やドキュメンタリー映像を見てきているので、特別なものを感じなかった。ただ、アメリカ兵の相手がベトナム人であり、一般市民であり…な部分は苦々しい思いがした。見ていて気持ちのいいものではない。

バーンズとエリアスの対立関係はもう少し見たかったかな。どちらが正しいとかではなくあの場所では起こりえる事なのだろうと思う。

あと、オリバー・ストーン監督の作品は他にも見たことあるけど、私にとっては評判ほどのものには思えず…な事が多い気がする。



2013/04/06

「パルプ・フィクション」

バイオレンスは苦手と言うか嫌いなくらいなのに、タランティーのは大丈夫なんだよね。ユーモアや脚本の良さが上回って気にならなくなるのかな。

これは10年以上前に高熱で寝込んでいた時に、付けっぱなしにしていたケーブルTVで放送していて釘付けになった作品。その後、きちんと見直したような?記憶が曖昧なんだけど、録画しておいたものを先日見た。

ジョン・トラボルタ&サミュエル・L・ジャクソンのコンビが最高。ユニークでゆるくて愛すべきキャラ達!ラストに向かって行くにつれて繋がっていくこの快感!スリリングさの中にも「くくくっ」って言う笑いもあって、しばらく浸れる。また何年後かに見たい。


2013/01/08

「緋文字」

ナサニエル・ホーソーン氏の原作をヴェンダース監督が映像化したもの。1973年、初期の作品だ。17世紀が舞台で不倫をして出産した女性が民衆の前で晒されているところから始まる。不倫相手の名前を言えと。相手が誰か?って犯人探し的な内容というよりも、んーー宗教色が非常に強く、どういう意図でヴェンダースは映画化したんだろうと考えた。

今の子が見たらおとぎ話のように感じるのではないか。


2013/01/08

「エンド・オブ・バイオレンス」

ヴェンダース監督の作品。ずっと見たかったんだけどやっと年末に見れた。事前知識なしで見たんだけど面白かった!


映画のプロデューサーが事件に巻き込まれて行くんだけど、サスペンスっぽいけどなんだか現実じゃないような感じもして。ヴェンダースはこういうのも作るんだっけなぁなんて思ったり。ラストはもう少し捻りも欲しかったかな。

やっぱりやっぱり空気感、雰囲気が好き。



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