2010/09/30

9/26 WBCムエタイ「The Path to the World Champion WBCムエタイ世界王者への道」後楽園ホール

WBCムエタイ、設立された時は結局MAとNJKFでチャンピオン決めるだけじゃないの??と思ってたけど、これだけのメンバーが参加したら見に行かないわけにはいかない!
しかし、開場16:30 開始16:45ってムリあるよね。間違いかと思った。案の定、開場前にはエレベーターホールいっぱいになるし、試合開始が15分ほど遅れる。
でも、お客さんいっぱい。満員。


WBCムエタイルールのタイトルマッチは、3分5R、各ラウンドマスト採点、延長戦はなし、ドローの場合は責任者(センチャイさん)が勝ち負け決めるっていうなんだか恐ろしいルール。

以下、試合の感想。

<第1試合 WBCムエタイ日本ウェルター級王座挑戦者決定戦>
○大和侑也(大和ジム/NJKF王者)
(1R2分05秒 KO)※右ハイキック
●一貴(マスターズピット/WMAF&MA日本王者)

お互いにローの蹴り合い。様子見で進むかと思いきや大和のハイキック!
なんとか立ち上がろうとする一貴だったが、レフリーストップ。

第一試合から熱い!



<第2試合 WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ>
○大槻直輝(OGUNI GYM/王者・NJKF1位)
(5R 判定2-0) ※48-48、48-47、48-47
●加藤竜二(士道館橋本道場/挑戦者・MA日本王者)

ここから8試合すべてがタイトルマッチ。
軽量はスピードが速い。目が追いつかない!
後半、加藤のスタミナが切れてコカされまくる。

途中で眠くなってしまい記憶が… つまらなかった訳じゃなくて、疲れてたのです。

判定で大槻がフライ級のチャンピオン!



<第3試合 WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座認定試合>
○梅野源治(PHOENIX/WPMF日本王者)
(5R判定 3-0)※49-46、49-47、48-47
●エッガラート(タイ/立川KBA)

7月にWPMFのチャンプになった梅野が2本目のベルトを狙う。
王座認定試合って事で、梅野が勝った場合のみ、王者として認定されるそう。

序盤、多彩な攻めを見せる梅野。2Rにエッガラートの反撃にミドルをあわせる梅野。
後半はヒジの応酬。2人ともヒジ振り回してて怖い!

判定3-0で梅野の勝利!でも、ジャッジの採点がこんなにバラバラなのはどうなんだろうなぁ。



<第4試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座決定戦>
○中須賀芳徳(OGUNI GYM/NJKF1位)
(5R 判定2-1)※48-46、47-48、49-46
●TURBO(FUTURE_TRIBE ver.OJ/WPMF日本3位)

TURBOはあちこちで見て知っている選手なのでちょっと応援。
接戦で判定も割れたんだけど、この差はどういう基準なんだろう??



<第5試合 WBCムエタイ日本スーパーウェルター級初代王座決定戦>
○山内佑太郎(team pitbull/元全日本王者)※山内裕太郎 改め
(5R 判定2-1)※48-47、48-47、47-48
●武田一也(JMC横浜GYM/MA日本ミドル級1位)

なんか名前に違和感??と思ったら、裕太郎から佑太郎に改名したのね。
連敗続きの山内。ここはなんとしてでも勝って欲しい!!
対する武田は連勝中…。

8つの武器(拳、肘、膝及び足)を使用して戦う~って事がパンフに書いてあったんだけど、まさに8つの武器を駆使した戦い!
後半になると激しい打ち合い、山内のバックキック!が、ヒジでまぶたが切れてドクターチェックが入るものの大丈夫!

5Rになっても2人の打ち合いは止まらず。
判定は、ちょっと手数が多く押していた山内の勝利!
良かった~。ホント良かった!まだまだ頑張ってね!



<第6試合 WBCムエタイ日本スーパーライト級タイトルマッチ>
○高橋誠治(町田金子ジム/挑戦者・NJKF1位)
(4R 0分54秒 KO)(バックスピンキック)
●山本佑機(士道館橋本道場/王者・WMAF王者)

高橋はテコンドー出身なんだって。足技がカッコいい。
テコンドーっていうか最初空手の人かと思った。スイッチするしハイキックやカカト落としまで!

そして今大会衝撃度NO.1のフィニッシュはバックキック!
山本のボディーに入りKO。動く事が出来ず担架で運ばれた山本。鍛えてる選手がこれだものね。相当いいのが入ったんだなぁ。



<第7試合 WBCムエタイ日本バンタム級王座決定戦>
○藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット/WPMF日本1位)
(4R 1分17秒 TKO)※レフェリーストップ
●山本ノボル(契明ジム/MA日本2位)

山本ノボルはなんと39歳、デビュー20周年を迎えるベテランもベテラン!
しかし、試合はあらしの一方的な展開。しかし、山本も簡単には屈しない。
やられる一方でコカされまくり、倒れないけど何も出来ない状態。
最後はレフリーストップ。

内容だけ見たらあらしの圧勝だけど、山本の底力執念を見せ付けられた。



<第8試合 WBCムエタイ日本ライト級王座決定戦>
○羅紗陀(キングジム/元WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者)
(5R判定3-0)※3者48-47
●山本真弘(藤原ジム/WPFM日本ライト級1位・元全日本フェザー級王者・Krushライト級(60kg)GP2009王者)

この試合目当てで来たので、ここのところスッキリ勝ててない真弘に勝って欲しい!

並ぶと体格差が。真弘60キロでも小さいなぁー。
真弘はいつも通りの動き。羅紗陀も早い。安定感があってドッシリしてる印象。

真弘がKrushのトーナメントで山本元気とやった時みたく、接戦でいつまででも見ていたい!と思う内容。激しく打ち合う訳じゃないんだけど、息を呑むように見つめてしまうような試合。

羅紗陀の方がやや優位に見えたけど、ジャッジは3者とも羅紗陀。むん。
悔しいけどこの羅紗陀なら仕方ないなーと諦められる強い選手。


真弘は11月のIt's Showtimeに出るんだって!ってことは12月の藤原祭りはなしかなぁ…



<第9試合 WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級タイトルマッチ>
○国崇(拳之会/王者)
(4R1分19秒 TKO)
●リー・ニング(中国/挑戦者・WBCムエタイ中国王者)

前の試合でやや燃え尽きた感。

この試合だけ「WBCムエタイ・インターナショナル」。
中国人のキックボクサーってあまり見たことないんだけど、動きもいいし普通にキックボクサー(笑)当たり前か。

2Rにニングのヒジで国崇ダウン!?かと思いきや、直ぐに体勢直したのでセーフだったみたい。
3Rには国崇、フックでタウン。ピンチ!バッティングでニングが出血。
そして4R、国崇のボディの連打にニングがダウン!倒れたところがニングの青コーナーで、セコンドが触ったからと国崇の勝ちがアナウンスされる。

結果がサイトによって、反則だったりセコンドのタオル投入だったり。まぁ、立ち上がれたとしてもダメだったと思う状態だった。

逆転勝利!

ハイレベルで内容濃いぃ試合が多くて4時間超えでしょ。
さすがに疲れたー。全部5Rはちょっと疲れるよね。
でも、途中まで選手の入場を両選手同時にしたり、テンポ良く進行は進んでたと思う。
でもでも、タイトルマッチだったらさー、自分の入場曲でちゃんと入場しての方がテンション上がると思うし、見てる方もワクワクするんだけどね。


今月は新日本キック、レベルス、WBCムエタイとヒジありの試合を見に行ったんだけど、k-1やkrushも面白けどさ、やっぱヒジがあるとスリリングだし、組んでからの攻防も巧い選手同士だと面白いよ。うん。

コメント

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Harukiさん

やっぱりk-1とムエタイ(キックボクシング)は別物なんでしょうね。
k-1ルールが合ってる選手はそっち行けばいいし。

でも真弘の場合は階級が合ってないんじゃないかなぁ~と。
フェザーはキツイみたいだから、Sフェザーで60弱ですかね。

好きな選手がコレだと切ないですよ…

真弘、最近どうしたんですかね??
物凄い強いと言われていた選手が、K-1いって帰ってくると、1年くらいおかしくなる。
まぁ~別物なのはわかるけど。。


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