2010/08/16

8/14 Krush.9 後楽園ホール

今回の注目は後半の3試合。
18時試合開始に合わせて行ったんだけど、オープニングファイト見てる人いっぱい。でも、このカードでも満員にならず。

相変わらずつかみで注意されたり、試合が中断される事が多い。イライラ。k-1ルールに慣れてなかったり、試合経験の浅い選手も多いから未熟でイライラ。
眠くなる。

以下、試合の感想。

<第1試合 63kg契約>
○前田 修(GET OVER)(2R 1分18秒 KO) 高橋 功(和術慧舟會/DUROジム)●

<第2試合 55kg Fight>
○田中 一輝(月心会)(3R 0分12秒 KO) 力也(KSS健生館)●


<第3試合 60kg Fight>
△一馬(小比類巻道場) (3R 判定ドロー) 森川 修平(KSS健生館)△

コヒが教えるとコヒみたいになっちゃうのかね(笑)


<第4試合 85kg Fight>
○ヤン・カシューバ(バンゲリングベイ)(3R 判定2-1)地主 正孝(正道会館)●

ヤン・カシューバのセコンドがやたら豪華(笑)85kgっていう階級が出来たんだって。
個人的にはデカイ男の殴り合い蹴り合いより、スピードがあってテクニカルな軽量級の方が好き。地主がガッツがあって良かったけど、両者とも決め手にかけて判定。判定に不服な地主。


<第5試合 85kg Fight>
○洪 太星(極真会館)(3R 判定3-0)長井 憲治(U-FILE CAMP赤羽)●

洪は蹴りは強いけど、k-1ルールでやるのにルール把握してるの?
2人とも組みつきが多く、反則行為もありグダグダな試合。


<第6試合 ヘビー級>
○堀 啓(小比類巻道場)(3R 2分07秒 TKO) 福田 雄平(HIDE’S KICK)●

堀はK-1ジャパントーナメントでずっと3位だった選手。試合見てると3位止まりなのが分かる。
身長が198cmとデカイが体を生かし切れてないし、雑。
福田は総合で試合してる選手。体格差がスゴイあるが、どう戦うのだろう?

福田は前に出ながらパンチでガンガン攻める。突進力がスゴイ。堀はキックを蹴り分けながら崩していく。前半は福田の方が勢いがあったけど、ローが効き始めて足が止まる。
3Rは2人ともスタミナ切れの中で堀のローに福田が崩れる。2回ダウンしたところでセコンドからのタオルでTKO。
福田のナイスファイトに惜しみない拍手。


ここまで退屈。眠い。


<第7試合 70kg契約>
○吉川 英明(チームドラゴン)(3R 判定3-0)白虎(和術慧舟會/チームC3BLAIZ)●

白虎は絶対勝ち星が欲しい。吉川も現状を打破するために勝ちたい。
白虎、ローのカットが出来るようになってる。前蹴りをもうちょっとウマく使えればなぁ。
下半身に意識がいっているからか、パンチが売りなのに手数は多いが当たりが弱い。むーー。

2Rに入るとコーナーを背にすることが多くなる白虎。
3R終了間際に吉川のラッシュにダウンの白虎。このまま試合終了。

自分のスタイルを変えることは難しいと思うけど、このルールでやっていくにはそれに合わせた戦い方が必要だし、変わらなくちゃダメだと思う。白虎。期待してるだけに残念。


<セミファイナル 63kg契約>
○梶原 龍児(チームドラゴン)(3R 判定3-0)石川 直生(青春塾)●

はぁー。ドキドキ。どっちにも負けて欲しくない。
別にナオキックのファンじゃないけども、キック背負って戦うって言うんだったら結果出して欲しいし、ドラマティックな試合に感動した事もあるから、今度こそは!って期待もしちゃうんだよね。

でも、煽りVで石川が「勝ち負けじゃない戦い」と言っていた。それは違うんじゃないか?あんたは何が何でもこのルールで勝たなくちゃいけない。
一方の梶原はチードラの仲間が63kトーナメントで敗れてる。自身は出場出来なかった悔しさもある。

試合前に大和哲也が両者に激励の花束。

石川は細かいフェイントでちょこまか。梶原はどっしり構えて見極めてる。
緊迫感がたまらん!
梶原、なかなか踏み込めない。石川の動きは悪くないし組まなくなったけど、スタイル自体は変わってない。

3Rじゃ足りないなーと思ってたら、なんとなんと3R、梶原のパンチの連打に石川ダウン!
出血がありドクターチェック。試合再開するも今度はフックでダウン。時間切れで終了。
崩れ落ちる石川。梶原が勝って嬉しいのに素直に喜べない自分。
なんかなぁ。切ないよ…。

梶原はラップ調でマイク。


<メーンイベント 70kg Fight>
○佐藤 嘉洋(名古屋JKファクトリー) (3R 判定3-0)名城 裕司(国士会館)●

日菜太が激励の花束。
優弥の代打で今回の出場が決まった嘉洋。彼がこのリングで勝利してもメリットは薄いしリスクがあるだけだ。でも自分が育ったリングだから、格闘技界のためにとオファーを受ける。男だ!
対する名城は前回山内をKOしており波にのっている。MAXのリングで自演乙にKO負けしたリベンジに燃えているので、嘉洋を倒せば乙との再戦も近づくだろう。

嘉洋の試合運びは、K-1ルールで戦うお手本のようだ。無駄がなくジリジリと相手を仕留めていこうとする姿がなんだか美しい。名城とは同じ階級なのか?と思うほどの身長差もあるが、名城は怯まず果敢に攻めていく。
2Rに名城のパンチが何度か入り、鼻血を流す嘉洋。しかし冷静にローやヒザで動きを止めていく。名城、動きが悪くなり心が折れそうな…でも折れない表情。最後まで戦い抜いた。

判定で嘉洋の勝利。でも名城も強かった!
試合後の嘉洋のマイクが大人。格闘技界は景気が悪くなってきてるけど、僕らが戦う相手は業界の外のサッカーや野球。僕らが頑張って戦ってお客さんに何かを感じてもらって、みんなで一緒に盛り上げていきましょう。と。
宮田さんにヒザついて頭下げてる姿を見て泣きそうになった。

正直、嘉洋ってあまり好きではなかったんだけど、Twitterでフォローするようになってイメージが変わり、なんてキック愛に溢れた人なんだろう!と。それを知ってから彼の試合を見るようになったら、非常に面白いんだよね。一見地味に感じるけども。


来月はチードラ祭りのKrush。

コメント

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Harukiさん

k-1の登竜門的なのがKrush…ではないはず。
確かに若い選手の育成も必要だけど、もっとレベルの高い試合が見たいぜ!って感じです。

彼はヒジが使えても振り回してるだけで得意技?という気もします。
キックボクシングが好きなら、kルールじゃなくて対ムエタイでも目指してくれる方がいいなぁ~と思ったり。でも何故か憎めなくて放っておけないんです!

チャンピオンも団体(プロモーション)も多くて、良く分かんないです><

レポート読んでると、ほんと試合内容が想像ついちゃう(苦笑)
四角い顔のやつ、パンチ見えなかったのかな・・・。
肘がないアイツは、翼をもがれた燕みたいなもんですからね。
悪戯に高い身長から抱え込んで膝いれて、離れ際に肘ができないK-1ルールじゃ、そりゃ龍児選手のスピードとパンチのテクニックにはかなわないっすよねぇ~。
やば、余計なこと書き過ぎオレ!!
全く関係ないけど、キックは世界チャンピオンが多すぎでいかぁ~ん(爆)

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