2010/05/05

5/2 K-1 WORLD MAX 2010「-63kg Japan Tournament 1st Round」JCBホール

K-1 MAX 63キロの大会行ってきました。K-1生観戦は初。
今回も行くつもりはなかったんだけど、大月と真弘の出場が決まってチケット購入。
なのに、その2人が負けてしまって…(涙)試合は良かったんだけどなぁ。

JCBホールは「キン肉マニア」「鹿鳴館伝説」と今回で3回目だったんだけど、どれも趣の異なるイベントで(笑)バルコニーからでも見やすいし、音響もいいね。トイレもキレイで数もあるし。


以下、試合の感想。

<第1試合>
○裕樹(リアルディール/初代RISE60キロ級王者)
(2R 1分53秒 KO)
●“狂拳”竹内 裕二(菅原道場/WMAF世界S・フェザー級王者、MA日本S・フェザー級王者)
デンジャラスなかおりプンプン。
前蹴りで距離を取り、パンチをうまく当てている竹内。裕樹は有効なローが出せず。
2Rに入って裕樹のローが決まりだし、嫌がる竹内。と、裕樹のハイキック!!
竹内、立てずにKO負け。うーん。真弘を倒した竹内なので、簡単に負けて欲しくないけど、勝つ時も負ける時も豪快で気持ちいい。

幸先いいスタート!と、この時は思ったが…。


<第2試合>
○谷山 俊樹(谷山ジム)
(延長判定2-1)
●卜部 弘嵩(チームドラゴン/07年全日本新空手K-2軽中量級王者)
谷山は名門谷山ジムの会長の御曹司との事。卜部 弘嵩は卜部兄弟の兄の方。
接戦といえば接戦で、本戦で決着が着かず延長。
互いに決め手がなく終わってしまった感じ。


<第3試合>
○麻原 将平(シルバーアックス/08年RISE KAMINARIMON 60キロトーナメント優勝)
(3R判定 3-0)
●嶋田 翔太(島田塾/K-1甲子園09準優勝、新空手K-2トーナメント軽中量級優勝)
麻原がやや優勢で1Rを終え、2Rにダウンを奪い3R終了判定で、麻原の勝利。
翔太クンが冴えないというか、気持ちがあまり伝わってこなかった。


<第4試合>
○卜部 功也(チームドラゴン/K-1甲子園08準優勝)
(3R判定 3-0)
●大石 駿介(OISHI GYM)
卜部弟と、ヤンチャな感じの大石。2人とも20代前半の若い選手。
大石はいい雰囲気持ってるなぁ。結構好きかも。
卜部は始終ペースを握り優位ではあったが、決め手に欠き倒すことが出来ず。
大石も動きを封じられて反撃も出来ず終わってしまった印象。
卜部はそつなく戦っている感じがしてしまい、絶対倒すという気迫が感じられない。
なんだろう?若い子こそガムシャラに戦うもんだと思うんだけど。


<第5試合>
○才賀 紀左衛門(大誠塾)
(3R判定 3-0)
●ファイヤー原田(03年全日本新空手K-2軽中量級王者)
この試合はひどい。ひどすぎる。そもそも私はファイヤー嫌い。紀左衛門も嫌い。
パフォーマンスばかりでたいした実力もないのに。盛り上がってる客にも吐き気がする。
彼らを出すならもっと相応しい選手がいるだろうに。
紀左衛門は舐めきった態度で試合していて、他の選手にも失礼。
まぁ、彼だけのせいではなく周りの大人(セコンド)にも問題あるだろう。


<第6試合>
○久保 優太(アンリミテッドジム/Krushライト級GP09準優勝)
(3R判定 3-0)
●DJ.taiki(フリー)
Krushライト級GPでまさかの準優勝をおさめた久保と総合格闘家のDJ.taiki。
久保の圧勝。あんな可愛い顔して容赦ないいたぶり方。ドSだな。
DJは途中で戦意喪失気味だったのか、「相手に背を向けない!」とレフリーに注意される始末。

判定が続いて疲れてきた。


<第7試合>
○松本 芳道(八景ジム/新日本キックボクシング協会 ライト級王者)
(3R判定 3-0)
●大月 晴明(フリー/WPKC世界ムエタイ ライト級王者)
待ちに待った大月!この日の私的ベストバウト。
大月はいつものスタイル。ガードを下げて前蹴りで距離を取り、飛び込んでフックやアッパーを放つ。松本は下がらず前へ出てくる。
2Rに松本の左右のフックのラッシュにぐらつきポイントを取られる。
大月はダメージがあるのか、勢いにのる松本に3Rダウンを奪われる…。
あとのない大月、ガンガン前に出て打ち合う!が、倒すまでに至らず判定負け…。

あぁ~。松本さすがチャンプ。強かった。
スッキリしない試合が続いていたので、目が覚める。
退場する時の大月の表情がなんとも言えず…(涙)
こういう試合が見たいんじゃ!



休憩がなくトイレが我慢の限界に近づくが、どの試合も見逃したくないので席を立てない。
ここで客電が落ちて音楽が流れスクリーンでは同じ映像が繰り返し流れるが、休憩なのかすぐ始まるのか分からない。アナウンスないんだもん。PVが入ってる時ってこんな感じなのかな?

ここでトイレ&食事休憩に入るが、試合が始まった雰囲気の音が聞こえてきた。
慌てて戻る。もぅー!



<第8試合 スーパーファイト 70キロ契約>
○ヴァヒド・ロシャニ(イラン/大誠塾/イランキックボクシング70kg級王者)
(3R判定 3-0)
●城戸 康裕(谷山ジム/K-1MAX08日本トーナメント優勝)
3Rにローブロー合戦みたいになっちゃって、グダグダなまま終わってしまった。


<第9試合>
○大和 哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタルライト級王者、WBCムエタイルール日本ライト級王者)
(延長判定 3-0)
●山本 真弘(藤原ジム/第22代全日本キックボクシング連盟フェザー級王者、Krushライト級GP09優勝)
まだ信じたくないよ…。真弘の負けが悔しい悔しい。
1ヶ月前にRISEで板橋との試合を終えたばかりの真弘(この時は60キロ契約)。
試合間隔も準備期間も短い。でも分かってて出たんだから言い訳にならない。

しかし、試合では体格差をイヤでも感じてしまう。ヒットしてるのに倒れない。組み合った時にやや押し負けている。本戦で負けたか…と思ったらドローで延長。
なんとフックでダウン。その後もパンチのラッシュにダウン。目がうつろだ。効いてる…。
しかし、ここからが真弘の強さ。脅威の底力を見せる。動きは衰えずここでハイキックまで繰り出す。しかし逆転するに至らず…。

放心状態…。


<第10試合>
○尾崎 圭司(チームドラゴン/K-1MAX07日本トーナメント第3位、RISE DoAトーナメント06王者)
(3R判定 2-1)
●小宮山 工介(北斗会館/RISING ROOKIES CUP 60キロ級優勝)
テコンドーの尾崎と空手の小宮山。動きのあるガチャガチャした試合に。
会場で見てる時より、あとからTVで見た方が面白かった!
異種格闘技っぽくて、初期のk-1みたい。
尾崎はMAXの70キロで結果がなかなか出なくて、やっと適性体重の63キロで勝負出来るようになったからね。良かった良かった。


<第11試合>
○石川 直生(青春塾/第2代全日本キックボクシング連盟S・フェザー級王者
(3R判定 3-0)
●渡辺 理想(極真会館/第24回全日本ウェイト制中量級準優勝)
誰よりも軽量級を陽の当たる場所に持って行きたかったナオキック。
使命感では一番燃えていたのにこの凡戦。
Krushでもそうだったけど、組み付きが多いんだよね。キック、ムエタイルールじゃないんだから、やっぱりルールに合った戦い方をしないとなぁ。
でも、彼なら何かやってくれる(やらかしてくれる)と期待もしてしまう。
7月はミラクル起こしておくれよ!


<メーンイベント>
○上松 大輔(チームドラゴン/ISKA世界ライト級王者)
(1R 1分09秒 KO)
●チョン・ジェヒ(韓国/プサン テサン・ジム/韓国ムエタイJr.ライト級王者)
試合順が決まった時は「上松がメインか…」と思ったけど、結果的には、あくまで結果的には最後にKOでスカッと勝って大会を締めて万々歳。
チョン・ジェヒは山本KIDをKOしたハードパンチャー。
そんな彼と打ち合いに応じ、打ち勝った!メインでのプレシャーもあっただろうし、良くやった!



判定が多かったので長かった…。
帰りにジム仲間と合流して反省会。うむ。


帰宅してからはTV放送を見る。
つまらなかったと思った試合がTVで見たら面白かったり。
大月と真弘の試合にまたグッタリしたり…。

深夜とはいえ、民放で放送されたことで注目も集まるでしょう。
でも試合の内容とか興行のあり方に課題は残る。

選手達が振り回されなければいいな…。
PVの関係?、勝って記念撮影に応じているのにせかされたり、退場する途中で暗くなっちゃったり勝利に浸る時間もないのかよ!?と少し悲しかった。

好きだったバンドがメジャーデビューする事になって、嬉しいけど遠くにいっちゃう!…みたいな心境もある。
でも、キック一本で生活出来てる選手は少ないし、報われて欲しいな、とも思う。

これからどうなるか分からないけど…
始まったからには軌道に乗って欲しいし、見守りたい。

コメント

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>Harukiさん
昨日ジムに行った際、某選手に真弘の試合の敗因や試合のポイントを教えてもらいました。ここでは書けないんですが…
自分で見た印象とニュースなどで書かれている試合レポとも違っていて、非常に勉強になりました。そして、キックボクシングとK-1は別物だっていうのを痛感しました。

全日本キックの事は忘れなくてはいけない。過去にすがっていても仕方ないのです。強くてもいい選手でも、K-1で勝ちたかったらK-1ルールで勝てるスタイルに変わらないといけない。
うぅ…(涙)

メインの上松はプッシュしたい選手なんでしょうね。
まぁ、今の実力はあれでも大化けする可能性もある…かも?


毎日考えてます。
一つ出た答えは私は「キックボクシングが好き」って事です。キックが見たい。ヒジで切り裂くのも見たい。首相撲だって退屈に見える時もあるけど、その攻防を楽しみたい。


7月に決勝トーナメントがありますが、出場する選手も含めてどうなる事やら…。

ちょっとネガティブなコメントになってしまいますが・・・。

大月も真弘もまけたなんて、ちょっと信じたくないですね。
未だになんか????って感じです。
石川は思ったとおり・・・グダグダな感じでしたか。。
石川はコメントがどうも残念で・・・。

真弘はほんと良い選手だとおもうし、大月だって本当は・・・
すごい選手なんだって・・・・思ってるのに・・・
K-1につぶされてほしくないなぁ~。

メインはった選手ですけど、全日本の試合にでれば、良くて
せみせみファイナルくらいの選手でしょ?(暴言ですか?)

やっぱりキックボクシングとKって別の競技のようなきがして
ならないです。

みんなKのスタイルでこわされちゃう。なんかいやです。

そんな中でも、真弘はやってくれるとおもったんだけどなぁ~。

才賀気持ち悪かった。

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