2010/02/08

2/7「鮫肌バトラーツ~吉川祐太 最終試合~」イサミレッスルアリーナ

去年初めて見に行って、「これは私が探し求めていたプロレス!」と感動したバトラーツ。
そのバトラーツの吉川祐太選手の引退…最終試合を見に行ってきた。
初めてのイサミレッスルアリーナ。西川口まで。
ちょっと遠かった・・・。


立ち見のお客さんも多数。狭い空間で超満員。
全4試合。3試合目までは3カウントありの鮫肌ルール。
以下、試合の感想。

<第1試合>
○石川修司(7分9秒 胴締めスリーパー)竹嶋健史●
体格差のある相手に喰らい付いていく竹嶋選手。
やられてもやられても、不細工でも立ち向かう姿勢には心を打たれる。
至近距離のリングサイドで見ていたので、痛みも迫力も伝わってくる。


<第2試合>
○石川雄規(11分26秒 卍固め)アントーニオ本多●
メイン以外で印象深かった試合。
何故この2人が?と思ったんだけど、思いがけず石川選手に感動。
相手に合わせているように見えて、手のひらでコロコロ。
指先から足の先までの優雅でしなやかな動きに、老獪なテクニック。
クラッシック音楽を奏でているかのような美しい流れに痺れました。
こういう技術を継承する選手が増えて欲しいんだけど…。


<第3試合>
○矢野啓太(9分24秒エビ固め ケイチャンボンバー)佐藤悠己●
第1試合が始まる前に、今回の試合について矢野選手より説明があった。
アイスリボンで対戦した時に云々。まぁ、きちんと決着を付けたいとの事。

序盤は組まずに静かな立ち上がり。
試合が動き出してからは、バトラーツのリングという事を忘れてしまうようなプロレス的な流れに。場外に落ちた矢野選手に向かって、佐藤選手が飛んだ!
リングサイドギリギリまでお客さんが座ってるので、まさか飛ぶとは思わなくて。

最後はケイチャンボンバーで矢野選手の勝利。


ここで休憩。
3試合だけなのに、集中して見てるのでグッタリ疲れる。


<~吉川祐太 最終試合~>
日高郁人、澤宗紀○(27分31秒TKO  伊良部パンチ)臼田勝美、吉川祐太●

この人達はどこまでイクんだ!?っていう激しすぎる攻防。
蹴って殴って投げて極めてが止まらない。

吉川選手に対する攻撃も容赦なく、でもそれに耐える彼の目はギラギラしていて、溢れんばかりの気持ちが伝わってきました。
タッチしてコーナーに控えてる姿が近くで見れたんだけど、気持ちが前に前に向いていて、右目に指でも入ったのか赤く充血していたけれど、目を見開いてリングを見つめていました。

対戦相手の日高選手、澤選手も鬼のような形相で攻める。カットに入るのも全力で蹴る。
見ている方も気が抜けない、目が離せない。
最後は伊良部パンチで大の字。
30分の最後の戦い、見ている方も燃え尽きました…。




セレモニーは本人の希望でなし・・・だけど、
10カウントゴングならぬ10カウントパンチで締め。
各選手からのパンチや熱い1発を受けて、リングを去りました。



芸人や素人みたいのがリングに上がって試合しちゃう不愉快な時代に、プロレスに、バトラーツに対する熱いハートを抱いて戦っていた若い選手がリングを去るなんて非常に残念でならない。
でも、それだけ誇りを持ってリングに上がっていた事が嬉しい。


短い期間でしたが、あなたの試合を見ることが出来て本当に良かった!
吉川選手、お疲れ様でした!

コメント

非公開コメント

>Harukiさん
レス遅れてゴメンなさい><

バトラーツも観戦されてたことがあるんですね!
私はその頃は・・・ちょっとプロレスから離れていた頃かな。
週プロだけは買ってましたが(笑)
U系の団体が好きで、(昔の)パンクラスが大好きだったので
こういう系統の団体はやっぱり好きです。

>確かにガチではないですが、エンタメでもないです。
MMAやK-1などとは違った魅力が詰まってるのがプロレスですよね!
最近はエンタメに偏ってる団体もありますが・・・
それもすべて含めてプロレス。好き嫌いはありますけどね。

バトラーツをよく観戦していたのは、まだヨネ選手やアレク選手がいたころです。
かれこれ8年前くらいかなぁ~。
良い選手いっぱい居た団体ですよね。今回引退される選手は
ご存知ないですが、プロレスというのは決してエンターテイメント
という話だけでない努力や苦労があるから成り立つものだと
私は信じて疑いません。確かにガチではないですが、エンタメ
でもないです。

【スポンサードリンク】