2008/06/27

6/22 全日本キックボクシング「野良犬電撃作戦」後楽園ホール

お正月以来の全日本キック観戦。仕事のあと後楽園へ。
仕事が早番で朝が早かったので、前半は睡魔と戦う時間もあり…集中して観戦出来ない。まいった。

試合は、オープニングファイトから熱いファイト続出!


ただ、キックは簡単にハッピーエンドにはならないなぁと痛感。
応援してる選手が勝ってハッピーエンドがもちろん気分がいいけど、負けて悔しかったり余韻が残ったりを楽しむのも悪くはないんだよね。

<第1試合 フェザー級>
△九島 亮(AJジム)
(3R判定ドロー)
△永野 裕典(和術慧舟會DUROジム)


<第2試合 スーパーフェザー級>
○大高 一郎(STRUGGLE)
(3R判定2-0)
●ソルデティグレ・ヨースケ(U.W.F.スネークピットジャパン)

まだ第2試合なのに、盛り上がりで会場内が熱い。暑い。
ヨースケ選手のキャラも良かったけど、大高選手が判定勝ちして号泣。
セコンドに付いた鈴木さんの優しい眼差しが良かった(^^)


<第3試合 第18代全日本ライト級王座決定トーナメント・準決勝>
○海戸 淳(S.V.G./同級2位)
(3R判定3-0)
●藤牧 孝仁(はまっこムエタイジム/同級3位)


<第4試合 55kg契約>
○寺戸 伸近(青春塾/全日本バンタム級1位)
(延長R負傷判定3-0)
●那須 儀治(WSK/興気塾/全日本バンタム級6位)

ゴツゴツした戦いだったが、スッキリしない結末。

3Rにバッティングだかヒジだかで那須が出血し、ドクターチェック。
3R判定引き分けで延長戦。
那須のバッティングが寺戸の顔に入り、口から出血。ドクターストップになってしまう。
偶発性のバッティングって事で、試合の勝敗はここまでの内容で判定。10-9で寺戸の勝利。


<第5試合 76kg契約>
○中村 高明(藤原ジム/全日本ミドル級王者)
(1R 0分50秒 TKO)
●須藤 信充(TEAM SUDO)

中村選手を応援したいところだけど、旦那と同じ年の中年の星、須藤にカッコいいところを見せて欲しい!と実は結構楽しみにしていたカード。
ところが、なんとなんと中村のヒジが決まり、出血多量!試合開始50秒でドクターストップ。
須藤の試合、もうちょっと見たかったなぁ。


休憩時間に小林GMの挨拶。9月の対決を前に7月に前哨戦を行う山内、望月の挨拶。


<第6試合 70kg契約>
○サムゴー・ギャットモンテープ(タイ/元ムエタイ三冠王者)
(5R判定1-2)
●山本 優弥(青春塾/全日本ウェルター級王者)

最近はK-1のリングで戦うことが多かった優弥。今回は、サムゴーの対戦相手に自ら名乗りをあげた。サムゴー相手にどんな試合をするのか楽しみだったが…。

サムゴーの左ミドル、左ミドル、左ミドル!優弥の右肩の下あたりが赤黒くなっていく。
が、後半明らかにサムゴーの動きが落ちた。スタミナ切れ?組む事も多い。でも、優弥は決定打がなく追い込めず。2-1の判定でサムゴーの勝利。うむぅ。


<第7試合 フェザー級 >
○ワンロップ・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックスジム/M-1バンタム級王者)
(2R 2分14秒 KO)
●山本 真弘(藤原ジム/全日本フェザー級王者)

6/8のM-1で前田尚紀をKOしたワンロップ。同じジムの真弘との連戦。
ぐーぅ。なんとしても倒して欲しい!
2人とも凄いスピード。瞬きするのも惜しいくらい目が離せない。ちょっと真弘押され気味だけど食らい付いてる。
2R、ワンロップの左ハイキックにダウン! えぇーっ!
さらに前蹴りでダウン。えぇーーー!
最後なんだったけ? パンチ?でダウン。3ダウンでKO負け…。
ショック…。ワンロップ強し。


<第8試合 NAOKICK試練の七番勝負・第四戦 59kg契約>
○カノンスック・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックスジム/M-1フェザー級王者)
(4R 2分31秒KO)
●石川 直生(青春塾/全日本スーパーフェザー級王者)

石川選手は特別思い入れのある選手ではないんだけど、仲の良かったお母さんが急死され、ショックを乗り越えてリングに上がる姿勢に胸を打たれた。いつもナオキックのブログを見てたんだけど、タイで修行中であった為に親の死に目に会えず、試合をキャンセルする事も出来たし、泣き言を言う事も出来たのに、気丈に振舞う姿にこっちがパワーをもらっているような感じがした。

対するカノンスックは、6/8のM-1で65kg契約で明日華和哉と対戦し、KO勝ちしている。
2週間程での減量がうまくいかず、減点1とグローブハンデ。

前半はナオキックがヒジでカットしたり、ダウンを奪ったり「イケる!ナオキック!!」と大盛り上がりだったんだけど、3R、4Rマットに叩きつけられたり、スタミナが切れてきたのか動きが悪くなる。焦ってるようにも見えた。
最後は左ミドルの連打でダウンし、立ち上がれず…。

もちろん、勝ってほしくて応援してたから悔しくて仕方なかったし、M-1でも対ムエタイでやられてるし、前の2試合も負けてるし、メインでスカッと勝ってほしかった。ハッピーエンドが見たかった。でも現実はシビア。キックボクシングは勝ってなんぼの世界だけど、負けても生き様とか気迫が伝わってきてキックの試合で久々に泣けた。

石川も一皮も二皮も剥けたんじゃないかなぁ。
これからの戦いに期待したい。

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