2008/06/20

6/17 「風になれ ~SUZUKI MINORU 20×2th Birthday Party~」後楽園ホール

鈴木みのるの40歳の誕生日&デビュー20周年の記念大会に行ってきました!
鈴木みのるはパンクラス旗揚げするまでは、生意気で口ばっかりで大嫌いだった。
それが、旗揚げ前のインタビューとか写真を見て興味が沸いて、旗揚げ戦の結果を週プロで見て衝撃を受けた。選手たちのオーラが写真からビンビン伝わってきて、もぅ釘付け。こんな経験は後にも先にも一度だけ。

それからパンクラスのファンになって、翌年の1月に初めてパンクラスを見に横浜へ行った。鈴木みのるの入場シーンだけで鳥肌が立って震えた。対戦したシャムロックに勝って、一緒に号泣。雪が残る寒い帰り道、興奮で心が熱く燃えていたのを最近の事のように覚えている。

それからいろいろあって、スタイルもキャラもずいぶん変わってしまい、「こんなの鈴木みのるじゃない」と思ってた時期もあった。でも、やっぱり本質は変わってなくて、心の奥底から揺さぶられる試合を見せてくれるのは彼しかいないと気付いた。

今回は、いつもよりもちょこっとチケット代を奮発。リングサイド4列目で見ることが出来た。
当日、開場してから行ったんだけど、後楽園ホールの階段もエレベーターも長蛇の列。
中に入ってからも、平日の18:30だっていうのに客席ギッシリ。イヤでも期待が高まる。

始まる前に北側に設置されたスクリーンで、観戦マナーのVTRが流されたんだけど、紙テープはダメとか立ち上がって応援するのはダメとか真面目なものかと思ったら、すべてオールOK!好きに応援してって内容で笑えた(苦)。



<第1試合>
○冨宅飛駈、獣神サンダー・ライガー(10分37秒 ワキ固め)メカマミー、菊タロー●

「怒りの獣神」が流れてライガーが入ってくるのかな?と思ったら、全員ライガー(笑)
レフリーの和田良覚さんまでライガーのマスク。冨宅さんは顔の部分が出てて、角と髪の毛が付いてるマスク?
獣神サンダー・メカマミーのブルブル震えてるみたいな掌打とか、菊イガーが倒立したかと思ったら後ろに倒れちゃったり、ムーブがいちいち笑える。
冨宅さんはパンクラス時代のイメージしかないし、大阪プロレス出てるのも週プロでちらりと見る程度なので、どうなんだろう…と思ってたけど、いやぁー面白かった。ライガーは他の3人に食われちゃってたね。最後も冨宅イガーが、攻撃中のライガーと勝手にタッチして、菊イガーにワキ固めしてギブアップを奪ってしまった(笑)





<第2試合>
○中嶋 勝彦 (7分37秒 ジャーマンスープレックスホールド )佐藤 光留●

メイド服ではなく、迷彩柄のコスチュームの佐藤。パンクラスMISSIONになってから何戦かしてるけど、まだ動きがぎこちない感じ。中嶋は20歳とは思えない貫禄。容赦なく蹴りまくりエグい攻撃。佐藤はこれからだと思うけど、中嶋はホントにスゴイ選手になったなぁ。



<第3試合 エキシビションマッチ 5分1R>
鈴木 みのる VS モーリス・スミス

リングアナが全日本キックやパンクラスでリングアナしてる宮田さんで、レフリーは廣戸さん!モーリス・スミスのセコンドには高阪!
2人が対峙しただけで、エキシビションなのに力が入ってしまう。鈴木は白地の20にマークが入ったコスチューム。昔に比べると鈴木も体が大きくなってるし、モーリス・スミスもお腹がちょっと出てるけど、目の前に2人がいるだけで感無量。
モーリス・スミスも総合やってるから動きも悪くないし、簡単には倒れない。ほとんどスタンドでの攻防。モーリス・スミスのパンチをボディーに食らった時に「いたぁ~」と苦笑いしたり、時折笑みが漏れる事もあったけど、緊迫感のある試合で見ていて力が入ってしまう。終わった時はドッと疲れた。昔の映像見たくなってきた~。




<第4試合>
バトルロイヤル。
当初発表されていた選手が、内藤哲也、真田聖也、太田一平、KUSHIDA。
時間差でその他強豪選手が来るとの事だったけど、どの程度の選手なのか、正直あまり期待してなかったんだけど…



なんと!
その他強豪選手は、風香、佐藤光留、TAKEMURA、YASSHI、ジャンボ菊(菊タロー)、マッスル坂井、冨宅飛駈、男色ディーノ、蝶野三四郎(高木三四郎)、荒谷日明(荒谷信孝)

いろんな意味で凄いメンバー(笑)
風香がメイド服の佐藤光留に襲われたり、太田はディーノのながーーぃディープキスに失神。ジャンボ菊と荒谷日明の似てるんだか似てないんだかの2人は「オー!」とかジャンピングニー、キャプチュードで盛り上がる。YASSHIの提案でもうすぐ誕生日の内藤がみんなに胴上げされて、そのままオーバー・ザ・トップロープで失格(苦)などなど。
最後に残ったのが、マッスル坂井とYASSHIだったんだけど、初めてマッスルのスローモーションを見た(笑)。途中で冨宅さんが乱入。何故か刀を持って2人を切りつけ、我に返って切腹してしまうという(笑)。そしてYASSHIの上に偶然?乗っていたマッスル坂井が3カウントで勝利。優勝者への商品は鈴木みのると対戦できる権利でした(苦)

いやぁ~。もっと絡みを見たい選手もいたけど、最高に面白かった(^^)


あれ?ここで休憩だったかな。
休憩中にチケットの半券を使った抽選会。
サイン入りポスターやエキシビションで使用した鈴木のレガース&モーリスのグローブ!など豪華景品。進行が木原リングアナと宮田リングアナ。テンポも良く進行。
当たらなかったけどね~。


<第5試合>
○NOSAWA論外、MAZADA、丸藤正道
(21分41秒 超高校級ラ・マヒストラル)
ザ・グレート・サスケ、カズ・ハヤシ、TAKAみちのく●

セミファイナル。リングアナがケロちゃん!!!前口上もあった!
やっぱりケロちゃんのコールは最高だなぁ。
ノアは全然見ないけど、丸藤は見たいと思ってた選手で、想像以上に素晴らしかった! スピードがあるのはもちろん、え!?なんでそう来るの?!って突拍子もない攻撃や動きは今まで見たことのないものだったし、澄ました顔してエグイ攻撃してきたり。もっと見てみたいな。
サスケさんは味方が頭を抱える相変わらずのムチャぶり(^^) グリーンの縁取りマスクだった。




<第6試合>
○鈴木 みのる(22分01秒 スリーパーホールド)高山 善廣●
スクリーンで鈴木の経歴が流れる。その間に暗いリング上でマイクスタンドやらの準備が。
まさか…?そのまさか!
中村あゆみの生歌!で、鈴木みのるが南席から入場。「風になれ」歌いながら彼の姿を見ていたら泣けてきた…。もう入場シーンだけで泣けてしまう。レフリーは和田京平。

試合は兄弟喧嘩みたいなゴツゴツした戦い。グーパンチで殴りあったり、関節決められてもムキなって我慢したり、派手な技や動きはないんだけど、リングに引き付けられてしまう。鈴木みのるの本質はここになるんだな、という事が分かって嬉しかった。
後半、ゴッチ式パイルドライバーで高山の首が曲がったとこが真正面で怖かった(>_<)
高山のエレベストジャーマンのあと、逆落としからスリーパーで鈴木の勝ち!
勝ち負けとかどうでも良かったけど、勝ったらやっぱり嬉しい。高山は怪我する前だったら分からなかったかもしれないし、今回が復帰後初のシングルだったから、キツかったかもね。

このあとの鈴木のマイクにも泣き。
条件反射みたいに泣いてる私…。
スポーツニュースで性悪の鈴木が客席に頭下げたとか見出しがあったけど、世界一性格の悪い男とかさ、他の選手が丸くなっちゃったり優しかったりするだけで、別に特別な事じゃないじゃん。素直な気持ちを表現しただけなのに。鈴木みのるは昔から変わってないんだよ。
泣かなかっただけでも、成長したな~って思ったよ(笑)



最高の興行だった。
ありがとう。鈴木みのる。
あなたのファンで良かった。

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