2016/08/15

8/7「KUNLUN FIGHT 49×REBELS.45」大田区総合体育館

クンルンファイトって何だろうって思ったら、中国の格闘技イベント。そことレベルスが組んでビッグマッチ。
大田区体育館も遠いけど、一度行ってるし昔住んでたところの近くなのもあり懐かしさもあって、それほど億劫に感じない。
それでも試合数が多いので、途中から観戦。6試合目に到着。

一番安い席を買ったので仕方ないけど、正面のほぼ一番上。でも見やすいし、後ろに人がいないのも楽。トータルで5時間くらい居たかな。


前半がクンルンファイト、後半がレベルス。
大体は分かるけど、ルールが違うのにパンフレットに説明がない。このパンフ、無料。買ったら500円くらい取られそうな感じ。ありがたい。

クンルンファイトのアナウンスが中国語で、判定の時も中国語だからどっちが勝ったのか手を挙げるまで分からず。でも中国のイベントかぁ…と思ってたけど、進行も良く強い選手が多くてビックリ。負けん気が強い選手が多いから、知らない選手でも面白い。
以下、簡単な試合の感想。


<第6試合 ムエタイルール 63kg契約 3分3R(延長1R)>
○宮越慶二郎(拳粋会/WBCムエタイ・インターナショナル・ライト級王者)
(3R 判定0-1 4R 判定3-0)
●ナルト・バンチャメーク(タイ/ブアカーオ・バンチャメークジム)
この試合で到着。ナルト選手の名前は漫画のNARUTOからとか!そしてブアカーオのジムの選手。ムエタイルールなので肘もあり動きのある面白い試合だった。


<第7試合 70kg契約 3分3R(延長1R)>
○リー・ザンザン(中国/2015年スーパームエタイ4人ファイト優勝)
(判定2-0)
●小西拓槙(フリー/ISKAオリエンタル・インターコンチネンタル・スーパーウェルター級王者)


<第8試合 70kg契約 3分3R(延長1R)>
○ダニロ・ザノリニ(ブラジル/TS GYM/ブラジリアン・タイ/RISEウェルター級王者、HEATミドル級王者)
(判定3-0 )
●グ・ハイ(中国)
中国人選手の試合、アグレッシブっていうか気が強そうなファイトスタイル。
K-1なんか向いてそうに思うけど。


<第9試合 クンルンファイト65kg世界トーナメント一回戦 3分3R(延長1R)>
○ペッタノン・バンチャメーク(タイ/ブアカーオ・バンチャメークジム)
(判定3-0 )
●大和哲也(大和ジム/ライオンファイト世界スーパーライト級王者)
トーナメント1回戦。これに勝つと中国の興行に出場出来るらしい。大和選手、久しぶりに見る。押されてる試合展開で判定負け。


<第10試合 クンルンファイト65kg世界トーナメント一回戦 3分3R(延長1R)>
○ワイ・ネーハイ(中国)
(2R 58秒 KO) (右ストレート)
●水落洋祐(はまっこムエタイジム/REBELS 65kg級王者)
水落選手、肘なしの試合。計量でオーバー。減点1からのスタートで勝っても2回戦には進めずとの事。どうしちゃったんだろうね。
2Rにパンチでダウンして、ダメージ大きく試合ストップ。水落選手らしさが出ず残念。


<第11試合 セミファイナル 55.5kg契約 3分3R(延長1R)>
○那須川天心(TARGET/ISKAオリエンタルルール世界&RISEバンタム級(55kg)王者)
(1R 1分10秒 KO)
●リン・ビン(中国)
14連勝中の那須川選手。急に会場の雰囲気が変わり声援がたくさん飛ぶ。正直、どこまで無敗で行くのかな?って興味はあるけど、まだ若くて魅力はそれほど感じない。でも、やっぱり凄い!膝蹴りでKO!しかも疲れもせず涼しい顔!


<第12試合 メインイベント 71kg契約 3分3R(延長1R)>
○日菜太(クロスポイント吉祥寺/REBELS 70kg級王者)
(判定3-0)
●アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ/K-1 WORLD MAX '02 -70kg世界トーナメント優勝)
クンルンファイトのメインは日菜太選手。楽しみにしていた一戦。サワーを倒した試合は良かったので、今回もクラウス選手にスッキリ勝って次に繋げて欲しいと思っていた。クラウス選手は見た目からしてちょっと…。動きもスピードがなく攻撃を嫌がって組みついてるよう。しかし日菜太選手は倒せず判定勝ち。

マイクで「ブアカーオとK-1ルールでやりたい」と。チケット1000枚売るとか。ブアカーオもリングに上がるが、良く分かってないというか興味ないんじゃないかな?日菜太選手も応援はしたいけど、K-1、K-1言われるとちょっとね…。キックを盛り上げたい気持ちも分かるけど、自分がいるレベルスをもっと知名度上げて盛り上げるとか。その為にK-1が必要?


<第1試合 ムエタイルール 62kg契約 3分3R>
○渡辺理想(極真会館)
(判定3-0)
●小磯哲史(テッサイジム)
レベルスの部が始まる。日本人アナウンサーが落ち着く。渡辺選手、空手家なのに残りの格闘技人生でムエタイルールでやりたいとか痺れる。対戦相手は41歳!元気いっぱい。凄いなぁ。2人ともリスペクト。


<第2試合 ムエタイルール 54.5kg契約 3分3R>
△伏見和之(シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級2位)
(判定1-1)
△キム・ギフン(韓国/STRUGGLE/J-NETWORKバンタム級6位)


<第3試合 51kg契約 3分3R>
○矢島直弥(はまっこムエタイジム/WPMF日本フライ級王者)
(判定3-0)
●蓮沼拓矢(テッサイジム)
このへん眠くて記憶がない。


<第4試合 REBELS-MUAYTHAIフライ級タイトルマッチ 3分5R>
○薩摩3373(TARGET/挑戦者、MA日本王者)
(判定2-0)
●奥脇一哉(はまっこムエタイジム/王者)


<第5試合 55.5kg契約 3分3R>
△工藤政英(新宿レフティージム/REBELS 55kg級王者)
(判定0-1 )
△宮元啓介(橋本道場/WBCムエタイ・インターナショナル&INNOVATIONスーパーバンタム級王者)


<第6試合 ムエタイルール(肘無し) 66kg契約 3分3R>
△健太(E.S.G./WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者、元Krush -70kg王者)
(判定0-0 )
△鈴木博昭(ストライキングジムAres/SB世界スーパーライト級王者)
NJKFとシュートボクシングの対決。会見や計量でのポージング対決をしていて話題になっていた。罵り合ったり挑発したりもいいけど、こういう盛り上げ方も面白くていい。

決め手がなく淡々とした試合になってしまったが、見応えはあった。最後は仲良くポージングして記念撮影。


<第7試合 セミファイナル 60.5kg契約 3分3R>
○町田光(橋本道場/REBELS 60kg級王者、WPMF世界&INNOVATIONスーパーフェザー級王者)
(判定3-0 )
●野辺広大(1-siam gym/RISEスーパーフェザー級王者)
町田選手の試合、楽しみにしていた。まだ若い20歳の野辺選手はチャンピオンにもなって勢いがある。町田選手は30歳になるまでにキックボクシングだけで生活出来なければ、引退する事も考えているという。スタートから町田選手の動きがいい。3Rにロープ際で居合パンチ(フック)でダウンを奪う。この日一番印象に残っているシーンかも。カッコ良かった。

試合後のマイクで「僕は格闘技で世界を変えられると信じています」。私もそう信じてる。30歳まで1年無い町田選手。格闘家たちが報われる業界になって欲しい。


<第8試合 メインイベント ムエタイルール 60kg契約 3分5R>
○梅野源治(PHOENIX/WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者)
(3R 終了時 負傷判定2-0)
●ヤスユキ(Dropout/REBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者)
この試合が見たくて足を運んだ。梅野選手は事前のインタビューなどで辛辣な事を言っていたが、ヤスユキ選手は静かな反論であとは見てくれ、といった感じ。真っ赤な炎と青白い炎の対戦。

序盤はお互いに様子見のようにも見えたが、梅野選手が思うように攻撃出来ないようにも思えた。2Rは互角かな。3Rは梅野選手が左ミドルで攻め続ける。そろそろ試合が動くかといった頃、バッティングで梅野選手にドクターチェック。遠目なのでどこが悪いのか分からない。鼻血が止まらない(折れてる?)のか、ドクターチェックに時間がかかる。試合再開しインターバルを置いて4Rが始まるが間もなく試合終了に。

あとからニュースで知ったところによると、鼻の骨が折れていて、目は塞がっていたけれど眼底骨折はないとの事。
ビックマッチの注目の一戦がこのような終わり方になってしまい、本当に残念…
誰が悪いわけでもないし、帰りの電車はやりきれなくてモヤモヤしてた…。再戦もないだろうなぁ。ヤスユキ選手がもっと上がって気運が高まればあるかもしれないけど。


試合数多くて長くて疲れたけど、ビッグマッチは色々な魅力的なカードや選手が見れて楽しいね。

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