2012/10/10

「ライク・サムワン・イン・ラブ」

イランの映画監督、アッバス・キアロスタミの新作を見てきた。
ちょうど、仕事終わってジムに行く間に時間が出来たので。ジムのある渋谷だったし。

キアロスタミ監督の今までの作品の雰囲気から安心して全く事前情報を入れずに足を運んだので、日本人役者で日本を舞台にした映画だとは思わず(笑)冒頭のちょっぴり退屈なシーンも「なんだ?なんだ?」と思いながら見始め、全く睡魔に襲われることなくラストまで楽しむことが出来た。

最近、どこでも爆睡してしまうので(笑)コーヒーやガム、フリスク準備してたんだけどコーヒーしか飲まなくても平気だった!(笑)


元大学教授の老人とデートクラブで働く若い女、その彼氏との関係が少しづつグルグル噛み合い始めて最後は「え!?」な終わり方。結局どうなっちゃうのか分からずブったぎられてエンドロール。不満を感じる人も多いことでしょう。私はこういうの大好き。あとからジワジワくる感じ。

これを日本人じゃなくてキアロスタミが作ったのが驚き。でも、トータルで見ると分かるような分からないような気になる。

切なかったのは祖母が彼女に会いに上京して一日中待っている。何件も入ってる留守電と駅前で待っているシーン。これはちょっと泣けちゃうし自分に照らし合わせると…ね。

おじいちゃんの部屋も本が散らかってるけど家具とかさりげなくステキで、お花飾ってあったり。ドア開けてすぐお部屋でキッチンも繋がっててもこんなに素敵になるんだな、と。

加瀬亮が怖くて迫力あってイヤな感じで良かった。


久しぶりに映画館で満足出来る映画を見た。やっぱ映画館はいいな~。


「ライク・サムワン・イン・ラブ」公式サイト:http://www.likesomeoneinlove.jp/

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