category: 邦画  1/4

「パリ、テキサス」

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あまりにも知られているタイトルなので、見たつもりでいたが初めてかも…猛烈に映画が見たくて、ヴェンダース監督の映画が見たくて録画しておいたものをやっと見た。事情があって離れ離れになっていた夫婦、親子が再会する物語。父親と再会したものの、よそよそしい息子が次第に心を開いていくところもグッときたし、嫁のジェーンが大変美しく、私までウットリしてしまう美人さん。夫のトラヴィスが夢中になってしまうのも分かる。...

「ことの次第」

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時間が出来たので、撮りためてあったヴェンダースの映画を見た。最初はSF?なシーンで始めるのだけれど、これはフィルムメイキングの話し。このSF映画が資金不足で継続出来なくなってしまい、スタッフや俳優さんたちが海沿いのホテルで待機状態に。まったりダラダラした雰囲気がモノクロで美しく描かれる。監督がプロデューサーに会いに行って少し話が動くんだけど、まさかのラスト。緩い雰囲気からサスペンスになってしまったが、...

「二重被爆」

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広島と長崎で2度原爆の被害を受けた山口彊さんのドキュメンタリー。山口彊さんの事は亡くなった時と、「運が悪い男」とイギリスの番組で笑いのネタにするというふざけたニュースで知った。1度だって大変辛い体験なのに、2度も被曝し苦しんできた。93歳で亡くなっているが高齢になってから、自らの体験を話す語り部になった。山口さんが言っていた。若い人たちに自分の想いを託すと。風化しないように、戦争を核をなくす平和を願う...

「ミーシャ/ホロコーストと白い狼」

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おとぎ話みたいなありえない話だなぁ~と途中で醒めてしまった。1942年、父親がユダヤ系ドイツ人の為、両親とブリュッセルで隠れながら住んでいたミーシャだが両親が連行されてしまう。支援者に匿ってもらっていたが両親を探すために旅に出る。雪山を彷徨うシーンに「エッセンシャル・キリング」 を思い出した。飢えと寒さの過酷な旅。8歳の少女が乗り越えられるものではないだろ~。狼と出会い一緒に寝たり食糧を分け合うのは、...

「東京裁判」

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モノクロで277分というハードルの前に、スタートボタンが押せず。一度は寝てしまい断念。時間と気持ちの余裕が出来て、ようやく見ることが出来た。そのタイトルの通り、東京裁判のドキュメンタリー。裁判の様子だけではなく、太平洋戦争前後の出来事についても詳しく触れており、歴史が苦手な私にも非常に分かりやすい。日本を正当化するような内容でもなく、事実を淡々と丁寧に表現している。太平洋戦争に関する、お金をかけた史...